30代後半で腰のヘルニアを発症したことをきっかけに、運動習慣を見直すようになりました。
その頃から同時に気になり始めたのが、「睡眠の質」です。
睡眠は大事だと分かっていても、自分でコントロールするのは意外と難しいもの。
だからこそ私は、
- 少しでも快適に眠れる環境
- 睡眠の質につながるもの
- 朝起きたときにラクな寝具
をかなり調べるようになりました。
特にハマったのが「枕選び」。
これまで本当にいろいろ試してきました。テンピュール、IKEA、枕専門店で作ったセミオーダー枕を使っていた時期もあり、使い心地はかなり気に入っていたのですが、2年ほどでへたってしまい、その後は「もっと自分に合う枕があるのでは…」と探し続けること15年以上。
いまだに“100点満点の枕”には出会えていませんが、ここ数年使った中で「これはかなり良かった」と感じた2つの枕を紹介します。
ブレインスリープ ピロー|心地よいい硬さと通気性の良さが圧倒的
まず一つ目は、BRAIN SLEEP の枕です。
最初はYouTubeで見かけて気になったのですが、当時は店舗販売がほとんどなく、オンライン購入のみ。

しかも価格は3万円超え。
「枕に3万円…?」と、正直かなり悩みました。
結局、1か月くらい迷って思い切って購入。
実際に使ってみると、「これはすごくいい」と感じました。
特に良かったのは、硬すぎず柔らかすぎずの”ちょうどいい感じの弾力”と通気性の高さ。
テンピュールのように枕に頭が沈む感じではなく、自然にそっと支えてくれているような感覚。
特殊な素材でできていて、熱がこもりにくく蒸れることがないので常に快適な状態を保ってくれるんです。
睡眠の質は“頭を冷やすこと”とも関係があると言われていますが、この枕はまさにその点が優秀だと思いました。

ただし、ひとつ後悔したことがあります。
私が購入した当時は高さが2種類あり、私は低めタイプを選びました。
公式サイトでは標準タイプがおすすめされていたのですが、「低いほうがラクかも」と思ってそちらを選択。
でも実際に使ってみると、横向き寝のときに高さが足りないと感じることが増えました。
数か月後には、
「やっぱり標準の高さにすればよかった…」
と少し後悔。
現在はモデルチェンジされていて、高さも3種類から選べるようになっています。

ニトリの「通気性の良い波型 3次元立体構造まくら」が想像以上によかった
二つ目は、現在使っている NITORI の枕。
「通気性の良い波型 3次元立体構造まくら」です。

実は最初、「横向き寝がラクなまくら(ナチュラルフィット)」を買うつもりで店舗へ行きました。ニトリではかなり人気の枕で、口コミが1000件を超えています。
ところが、売り場でたまたまこの枕を発見。
見た瞬間、
「ブレインスリープっぽい」
「こっちのほうが通気性良さそう」
と思い、予定変更して購入しました。
結果として、これはかなり当たり。
横向き寝がラクになったうえに、通気性も◎。
寝ているときの熱のこもりにくさも感じています。
ただ、難点を挙げるなら「かなり硬め」なところ。
ブレインスリープと比較して、“硬め”というより、想像以上にしっかり硬いです。
私はそこまで苦ではありませんでしたが、
- ふわっと沈み込む枕が好き
- 柔らかめが好き
という人は好みが分かれると思います。
個人的には、
「もう少し弾力がほしい」
とは感じます。
とはいえ、価格は2990円。
この値段でこの快適さなら、コスパはかなり高いと思います。
枕の3辺を囲むファスナーを開けるとパーツがいくつかあり、高さをカスタマイズすることが可能。私は1枚外して使っています。洗えるのも便利。


まとめ|睡眠改善は「枕選び」だけでも変わる
睡眠の質を劇的に改善するのは簡単ではありません。
でも、
- 頭に熱がこもりにくい
- 横向き寝がラク
- 首や肩がつらくない
こうした小さな快適さの積み重ねは、確実に睡眠に影響していると感じています。
特に40代・50代になると、
「なんとなく疲れが抜けない」
「朝から肩や首が重い」
という悩みも増えてくるので、枕を見直してみる価値はかなりあると思います。
私自身、まだ“完璧な枕探し”の途中ですが、今のところこの2つはかなり満足度の高かった枕です。


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